2.ダイナミックな為替変動
2009年01月26日
上がると思っている人がいて、下がると思っている人がいるから、相場が成り立つんだとか。
‘トムソーヤの冒険’の作者、マーク・トウェインの言葉にも「意見の違いがあるからこそ競馬が成り立つ」と言うのがあるそうです。
為替相場においては、思惑の違いや一致が大きな流れに結びつくことがあります。
株式市場では、市場の規制や取引時間があるため、投資家が頭を冷やす時間が存在します。
しかし為替市場には、そのような冷却材となるものがありません。
例えば、アメリカのニューヨーク市場でドルが暴落すると、ニュージーランドやオーストラリアに引きつがれ、東京や香港で拍車がかかり、フランクフルトやロンドンで過剰に反応する。
そしてまたニューヨークで……のように、流れが流れを呼ぶことも、ままあります。それを実感したのが金融不安での為替変動でした。
もちろん円を評価していた人にとっては、あの流れは絶好のものだったと思います。
日本を取り巻く状況も、決して良いとは言えませんが、相対的に評価されたことで、記録的な円高方向に為替が振れました。
この値動きの大きさも外国為替証拠金取引(FX)の魅力でしょう。
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